玄関で毛糸屋さんにむけて その2

今週末からゴールデンウィークが始まりますね。

休み中はソックヤーン染めたいなー。

玄関ショップ『玄関で毛糸屋さん』の準備も忘れずにね。

前回ざっと、やることを書いたんですが、


1.残りの下紙をはがす ←済

2.壁をパテで補修.修繕 ←済

3.乾燥させて掃除 ←済

4.チャンネルサポート取付 ←済

5.天井壁紙貼り ←済

6.壁漆喰塗り ←いまココ。1回目終了

7.備品の設置

並行して備品作り(棚板等の制作をする)


完成までもうちょっとー!かな?


1.の下紙剥がしは私がほとんど一人でやって、特に天井はずっと上向きの体勢だったので終わった後首と手が痛くなりました。

2.の壁をパテで補修は夫が一人で行い、3.の乾燥させて壁掃除まではスムーズでした😊


4.のチャンネルサポートの取り付けも壁に柱があるとことがわかったのでそこに取り付け順調でした🎶


しかしここからが大変だった😭↓

天井を貼る前にあらかじめ天井と壁の間に見切り板をつけようと思い、夫、見切り板を電動丸ノコで斜め45度にカットするも、電動丸ノコだと見切り板が動いてしまい、どれも欠けたり、割れたりして思ったようにカットできず。

失敗😔

普通ののこぎりでもやっぱりうまく切ることができず😢

ここでいろいろ調べて、切るときに見切り板が動かないようにすることが必要とわかり、見切り板を固定する道具を製作し再度、材料を購入してリベンジてやっと成功。見切り板完成✨


見切り板が完成してルンルンの私たちは5.の天井壁紙貼りに初チャレンジ。

早く壁紙を貼って見切り板をつけたいので、土曜の朝から張り切って壁紙貼りにチャレンジ。

が、しかし、これもやっぱりうまくいかず…😩

のりなしの壁紙をのり付けしながら天井に貼るも、なかなか貼り付けることができず、何度もやり直しているうちに、破ってしまい、やり直すことに。

同じ壁紙を買いに行き、今度はのりをつけてもらい、貼ることに集中できるようにしてリベンジ。

2回目にのり付きの壁紙を買って、1回目の失敗はのりが少なかったため壁紙が天井に張り付かなかったことに気がつく。

のり付きの壁紙だと重くなるので天井は大変と聞いていたけれど、うちの玄関は狭いので、二人で片方が貼って、片方が壁紙を押さえて天井もそこそこうまく貼れました。素人なのでのりの量もわからないので最初からのり付きしたら良かったんだと後から思いました。


天井に壁紙が貼れたので見切り板を取り付けだー!と勢いに乗って始めたところ、見切り板隠し釘が全然きかず、悪戦苦闘。

ようやく見切り板を取り付けが終わったのは夜の8時頃。


私たちが天井と格闘している間、おなかをすかせた、飼い犬もっちゃんが1回目の壁紙付けの時に使用した壁紙用のりの容器の上を歩き足が糊だらけになったり。

もうくたくた😩


で、日曜日からは漆喰塗りを始めました。2回塗る予定で、1回目は薄く平らに、2回目は模様塗りするつもりで始めました。これももちろん初めて。

漆喰を薄く均一に塗るのは難しー😓。

なれてくるとだいぶ薄くぬれるようにはなってきたけど、私が塗ると厚塗りで漆喰が沢山減るので1回目の塗りはほぼ夫が一人で塗りました。5キロの漆喰を2個買いましたが、1回目の塗りで5キロ1個使ってしまっているので、さらに追加で1個買い足しました。

今日から2回目模様塗りしています。

なんだかんだつまづきながらだけど、完成楽しみー♪

完成したら毛糸を見に来るのはもちろん、DIYの出来栄えチェック、いや、あら探し😆しに遊びに来てね。


手紡ぎ糸 South Island Edelweiss

北海道石狩郡当別町で羊毛から手紡ぎでオリジナルの毛糸を制作販売をしています。 そのほか、スピンドルという木の駒を使用して糸紡ぎ講座を開催しています。 作品の販売はハンドメイド通販サイトminneをご利用ください。

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